お洒落な庭を演出できる玉砂利【防犯対策にも最適】

景観だけではなく防犯にも

除草シートは忘れずに

玉砂利

日本は世界的に見ても安全な国だとされていますが、それでも全く犯罪が起きないというわけではありません。
犯罪に巻き込まれないようにするためには防犯意識を持って対策を十分に行うことも大切です。
そんな防犯対策として有効なのが玉砂利です。
玉砂利は昔から日本で使われてきたもので、景観も良いので多くの場所で使われています。
景観のために使われているもので、防犯としても効果があるのは知らなかったという人もいるでしょう。
防犯に使われる玉砂利の上を歩くとかなり大きな音が出るようになっており、その音の大きさは電話のベル音と同じ程度とされています。
これだけ大きな音が外で夜中などに聞こえると住人が気付くことも多く、また泥棒に入ろうと思っている人も大きな音に驚いて逃げることが多いのです。
防犯用に使われる玉砂利は見た感じは普通の石ですが、とても軽く扱いやすいために素人でも簡単に庭に敷くことが出来ます。
その際に注意しなければならないのは、玉砂利を敷く前にしっかりと除草シートを敷いておくということです。
玉砂利を敷くのは景観だけではなく防犯がその目的となります。
しかし、時間が経って雑草が生えてきてしまうと大きな音が出なくなってしまって防犯効果が薄まってしまうのです。
そのため、そのまま地面に玉砂利を敷くのではなく除草シートを敷いてから厚さ3センチ以上の玉砂利を敷き詰めることでいつまでも防犯効果を損なうことなく、景観を保つことができるのです。

敷くことによる効果

作業員

玉砂利とは、花壇やプランター、玄関の周辺などに敷く装飾用の石です。
光沢があるので、敷くことでその場が美しく見えるようになる上に、地面が覆われることから雑草が生えにくくなります。
さらに玉砂利は地面のように水分を吸収しないので、敷いておけば雨の日でもぬかるみを気にせずに上を歩くことができます。
靴や衣類が汚れたり、足を滑らせたりするリスクが少なくなるわけです。
また現在では、玉砂利の防犯効果も注目されるようになっています。
玉砂利には、粒同士をぶつけることで高周波域の音を発生させるという性質があります。
つまり周辺に響きやすい音が鳴るということですから、敷いておけばそれだけで、不審者の牽制が可能となります。
万が一深夜に泥棒や放火魔などが近づいてきても、玉砂利によって足音が大きくなるので、屋内からでも異常事態にいち早く気づくことができるからです。
こういった効果から、玉砂利は多くの場所で積極的に敷かれています。
大理石や花崗岩など様々な材質のものがありますが、特に人気があるのは発砲ガラスで作られた玉砂利です。
天然石と比較すると軽量で、なおかつ加工物ですから見た目が美しいのです。
オーソドックスな白色や黒色の発泡ガラス製玉砂利もありますが、ガラス瓶のように透明なものもあります。
さらには、青色や緑色といったカラフルなものもあるので、これらを使用すれば庭などを一層美しく飾ることができます。
また鳴る音も天然石よりも大きいので、防犯面からも発砲ガラス製の玉砂利はよく選ばれています。

音を立てる効果

レディ

防犯にはさまざまな種類がありますが、その中でも電気も必要なく簡単に行えるのが玉砂利を敷き詰める方法です。
玉砂利を敷き詰めることにより、そこを踏みつけることで音が発生します。
泥棒や空き巣の多くは音が発生することを嫌うため、侵入を諦めさせる効果があります。
また玉砂利を敷くことで雑草の生育を抑えることができますし、土のままよりも泥跳ねが少なくなり見た目も良くなるメリットがあります。
玉砂利を敷き詰める際には事前の準備が必要です。
特に玉砂利を多く入れるほど防犯性や草が生えるのを抑えることができます。
一般的には5センチほど入れることで草止めに十分な効果を得ることができますが、防草シートなどを地面に敷くことで半分程度でも草止めに効果を得られます。
施工費用そのものは、事前の準備作業などで変わってきます。
業者に依頼する場合には1平米あたり5千円程度が相場です。
このため30平米の庭に砂利を敷き詰める場合には15万円程度が相場です。
また狭い場所ほど作業効率が悪くなるので1平米あたりの単価は高くなります。
工事の殆どは砂利を敷くための事前準備を行うものですので単純に庭に砂利を敷き詰めるだけであれば、工事費用は安くなります。
事前の準備、特に雑草対策を行っていなければ砂利の隙間から草が生えてしまい除草作業が必要になりますし、また草が生えることによって草が緩衝材となり、音が出にくくなり防犯効果も失われてしまいます。